換気扇シリーズ トイレ換気扇

2Fにあるトイレには換気扇がなく、一応、東芝の窓用換気扇をつけていました。

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ただ、冬になると寒くなるわけで、かと言っていちいち窓の開け閉めも面倒。うちの娘なんか絶対しない。
窓がちょっとしか開かなくなることを覚悟でトイレ用換気扇を付けてみることに。いわゆるアルミサッシ窓の切詰加工に近い形で設置します。

外面は、アルミとプラスチックの複合板を切り出し、110φの穴を開けます。薄壁用の樹脂製ガラリ(パイプフード)を取り付けました。夏になるとアルミ複合板がエライ熱さになりそうなので、以下の安い遮熱塗料を塗っておきました。

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裏面には1☓4材を、表からステンレスねじ止め。

こいつを、ニス塗りした1X6を窓枠の奥行き・サイズにカットしたものを挟んで固定。

一応断熱を考えて、以前屋根に引いいたサーモウール断熱材を詰めておきます。

上からカットしたMDFをねじ止めし、その上から以前使った壁紙のあまりを貼り付けました

100φの塩ビパイプを取り付け、最後にトイレ換気扇を付けて完成。

換気扇は高気密住宅対応の自動的にフタがしまるタイプをチョイスしています。

窓が閉められなくなりましたので、クレセントは外してしまい、以下の補助錠を上下につけておくことにしています。

小屋裏部屋換気扇

久しぶりの更新です。
屋根裏部屋には窓がついているのですが、ジャロジータイプです。そのため、雨が降ったり寒い時などわざわざはしごを降ろして、窓を締めるのが面倒。
ところで夏の暑さ対策、冬の結露対策として、小屋裏は換気が必要で窓を開けておかないといけませんが。やはり面倒じゃないですか。というところで、シャッター付換気扇を設置して解決することに。
本来は100φの穴を壁に開けて取り付けるのがよいですが、高所作業で大変なので、ジャロジー窓を潰してしまうことにしました。

1×6のSPF材で25cmの枠組みを造りました。

それをジャロジー窓についていた網戸サッシにねじ止めしてしまいます。下部は耐水ベニヤをあわせました。雨対策で枠組みとベニヤの外側については外壁用の水性アクリル塗料で塗装し、隙間はシール材で埋めてあります。写真ではわかりませんが、枠組みの下部は心持ち傾斜をつけています。
(写真に写っているように、ネットを付けてみましたが、実際換気扇を設置するとシャッターにあたるので、最終的にネットは外しました)
枠組みがついた網戸サッシを付け直し、上部に眺めのコースレッドで泊めてしまい、換気扇を泊めて完了。

換気扇を動かすと、風が流れるのが体感できるほど、結構排気しているようです。止めるとシャッターのおかげで、外気の流入もあまりないようです。

ワーキングチェアの肘パッド交換

オカムラの中古チェア(ADFIT)を使って5年ほどになりますが、肘パッドがひび割れて、腕の皮を挟むようになってしまいました。

こんなのはホームセンターでも売っていない、かつADFITはディスコンになっているため、交換部品があるかをオカムラにメールで問い合わせてみました。
G97888X(カロッツア)と互換性があるということで、オカムラ製品のアフターサービスで購入。(税込み1,944円)

早速交換。まだまだ、このイスは使える。

お遊び太陽光発電(3)

残っていた負荷側とパネル・バッテリーとの接続を行いました。
負荷側はoink!さんのこれDC12V屋内配線:自作☆改造☆修理の館:So-netブログを真似させてもらいました。

実際に壁に穴を開けてみると、ボードの裏に柱が出てきました。しかたがないのでその左に穴を開け直し、はさみ金具で設置しました。

柱が出てきた穴は入線用にしてテレフォンガイドのコンセントカバーをつけることにして完成。

最後にバッテリー、ソーラーパネルの各線をつないで完成。
チャージコントローラとコンセントの間にも遮断機を設置しておきました。前回同様に100均のコンセントカバーを使いました。

さっそく、flet'sで購入したシガーソケットUSBアダプターを使ってbluetoothヘッドホンを充電してみました。

お遊び太陽光発電(2)

ソーラパネルにつなげるケーブルを通すために壁に穴を開けました。
室内側はコンセントカバーで化粧。

窯業系サイディングはかなり硬く、穴をあけるのは難しい。下のほうにモルタル部分があり、そこに穴をあけました。雨よけのために入線カバーを設置。

チャージコントローラ、設計が日本でされて保護回路が充実しているので電菱製を選択。

チャージコントローラとバッテリーをつなぐケーブルには車で使われるフューズボックス(フューズは15A)を挟んでいます。50Wのソーラパネルなので過剰過ぎますが、いずれ増やしたくなるかもなので。

ソーラーパネルとチャージコントローラの間には、すぐに遮断したいときを考えてブレーカーを設置。ブレーカーがむき出しなのも嫌なので、100均で赤ちゃんのコンセントいたずら防止のカバーをつけてあります。

現時点ではまだ、ソーラーパネル、負荷、バッテリーはつないでいません。負荷側をどうするかすこし考え中(シガーソケット?、インバーター?)なので、実稼働はさらに先です。

お遊び太陽光発電

D.I.Y.をやっている人は、必ず通るであろう太陽光発電DIYをはじめてみました。資材自体は2ヶ月くらい前に買っていたのですが、多忙や休日は雨空ということで、ようやくソーラーパネルの設置してみました。

パネルは50Wのシリコン単結晶タイプです。ベランダの手摺にはホームセンターで購入したスチールアングルをつかって設置しています。
ベダンダ側にはねじ止めもしているので、強風で飛ぶことはないでしょう(これが飛ぶまえに、屋根が飛んでしまう)。ただし、念のため舞台照明を吊るような落下防止のステンレスワイヤーをつけてあります。
ようやくパネル設置のみなので、今後配線等をするわけですが、いつになることやら。

早めの窓の遮熱対策

断熱材充当以外にも、一部残っていた窓の遮熱対策を、ずいぶん早めですがやっておきました。
残っていたのはジャロジー窓、かつ凹凸ガラス、さらに南向きと西向きの3箇所。シェード等を検討していましたが、金具取り付けが難しい。といっても凹凸のジャロジーなのでなかなか遮熱フィルムもなく、以下の製品を使うことにしました。

凸凹ガラス用遮熱シートM ホワイト HGAL-01

凸凹ガラス用遮熱シートM ホワイト HGAL-01

1枚のガラスサイズに合わせてカッターで裁断。あとはペタペタ貼っていくだけです。3箇所のまどで、2時間程度かかりました。

薄暗くはなりますが、逆に遮光性が良いということで、今夏はこれを試してみます。