地震転倒対策
大きな地震時に転倒すると怖い冷蔵庫とレンジの転倒防止をしてみました。
冷蔵庫はamazonで転倒防止用のベルトを購入しました。ただ、ベルトを止める背面の壁の間柱と位置が合いません。
以前のDIYで余っていた木材に、壁紙を貼り付けます。
で、この木材を間柱にねじ止めします。そしてこの木にベルトを固定します。
実際に震度6強くらいをくらえば、ネジごと持って行かれそうなヨカーン。
電子レンジはパナ製なので、専用の金具を購入。レンジ自体は食器棚においています。
ちょうど横方向の間柱に合いそうなので、食器棚の背板に穴を開けます。ドリルでちまちま穴をあけ、最後はカッターナイフで切り抜き。
金具をレンジ背面のネジに取りつけて、壁の間柱にねじ止め。写真じゃわかりにくいですが、上で開けた穴を通して壁(の間柱)に取り付け。
こちらも実際にはどうかなと疑問もありますが、すくなくとも飛んで行くということは無いだろうと思います。
残りは後付けタイプの食洗機の転倒対策が残りというところです。
窓用換気扇の設置
暑さ対策の一環として窓用換気扇を設置してみました。部屋はエアコンが効くので、モワァーとした熱気が溜まる階段。
3階の一番高い窓に窓用換気扇を設置。ひも式シャッターの換気扇で、安い日東工業のものです。元は収納部屋だったのが、以前の住人(売主)さんがトイレに改装していたので、換気扇をつけるときは戸は30cmくらい開けたままになってしまいます。
取り付けはすぐに出来たのですが、網戸をしたままかつ、網戸を取り外し可能とするため、一工夫として余っていた、中空ポリカで2重窓化しました(換気扇の右側)。上下はコーナンで購入したガラス戸レールを使っています。
外が涼しい時は、2階の窓を開け(3階は閉めておく)、煙突効果(?)で風の流れを造ります
なお、熱帯夜のときは外も暑いので、窓は閉めます。部屋のドアを少しあけて、部屋のエアコンの冷気を階段に押し込みます(サーキュレータを使って)
いつまでもモワァとした熱気がすぐに無くなるようにはなりました。
暑さ対策
連日35以上の猛暑ですので、2階のトイレについて、暑さ対策を追加してみました。
2階のトイレは窓が南東向きで、換気扇がなく夏は猛烈な暑さになり、かつ内部に熱が溜まり、それが熱源になってしまいます。窓が、一箇所しか無いのでどうしても風通しが悪いのも原因となります。そこで、まどの外にシェードを取り付けて見ることにしました。(換気扇による熱気抜きは、同じような状況の3階トイレで実施)
ホームセンターですだれハンガーと、すだれ下振れ防止のフックを購入。
このフックを使うと、よしずのように壁面に傾けてシェードを取り付けられるので、風通しの観点で良いです。
シェードは(ブログにアップしていないですが)前日取り付けた際に余ったシェードを利用。シェードの端の始末はカミさんのミシンワークをお願いしました。
風対策もあって、フックにはショックコードを使いました。
日除けするだけで、かなりの差があるようで、触れないほど熱かったサッシも、触れる程度になります。エアコンじゃないので外気が暑いので、暑いのは確かですが、熱さはなくなります。
すこしびっくり
小ネタが何個かあったのですが、ちょうどさきほど歯を磨いていると、目の前の洗面化粧台がこちら側に倒れてくるじゃないですか。
以前から、ネジ部が1箇所ハズレかかっていたので、気にしていましたが、倒れてくるとは。
カミさんを呼んで支えてもらって、化粧台を外しました。電源はブレーカーを落として外し、ビニルテープで絶縁。
イやー、おどろくべきことに石膏ボードにネジが直付けでした。すべて。この家を内装リフォーム済み中古購入した際に、でそのときに設置されていたものですが、素人でもしない手抜きですな。
化粧台を外したあとの、電源を取り出している穴はとりあえず、応急的に梱包テープで塞いでおく。虫が出入りされても嫌なので。
で外した化粧台が以下。
もう0時近くでいまから作業はできないので、あすの帰宅後に設置し直すとしましょう。
追記)
帰宅後、ボードアンカーを打って、化粧台を再設置しました。本当は下地板に付けたいところですが、すこし加工が面倒なためアンカーで妥協しました。(大きな地震が来たりしませんように!)